ソーシャルレンディングとは、ざっくり言うと「資金を必要としている企業」と「投資先を探している個人」をマッチングするサービスです。
身近な言葉だと「クラウドファンディング」の一種で、ソーシャルレンディングは別名「融資型クラウドファンディング」とも呼ばれています。
本記事はソーシャルレンディング投資のまとめページです。
以下の記事を読むことで、ソーシャルレンディング投資に関する知識は一通り身に付くはずです。
INDEX
投資の知識や経験がない完全初心者でもスマホ一台で投資を始めて、日々利益を出している人が大勢います。
おすすめのソーシャルレンディングサイト5選
おすすめのソーシャルレンディング会社は以下の5つです。
ここから最低2社以上に分散投資しておけばOKです。
上記5サイトの詳細と比較は「おすすめソーシャルレンディングサイト5社【徹底比較】」という記事をどうぞ。
ソーシャルレンディング=投資型クラウドファンディング
タイトルの通り、ソーシャルレンディングは「投資型クラウドファンディング」の一種です。
みんなでお金を出し合うのは共通で、集めたお金で何をするかによって以下のように分類されています。
- 寄付型(非投資)
- 購入型(非投資)
- 投資型
→ 融資型(=ソーシャルレンディング)
→ ファンド型
→ 株式型
→ 不動産型
上記の通り。内部的な仕組みや投資対象が多少違うだけで、投資のやり方はほぼ同じなので、分散投資先として知っておくといいと思います。
なお、以下の記事で投資型クラウドファンディングの特徴、メリット・デメリットを解説しています。
>> 投資型クラウドファンディングは稼げる?メリット・デメリットまとめ
株式投資型クラウドファンディング
株式投資型クラウドファンディングは、非上場のベンチャー企業の株式を買うというもの。
割と珍しいハイリスク・ハイリターン投資で、ポートフォリオに組み込んでおくと収益性がかなり高くなる可能性があります。
メジャーな投資先はローリスク・ローリターンが多く、元本が少ないとなかなかお金が増えませんので。
以下の記事で概要、メリット・デメリット、始め方を解説しています。
>> FUNDINNO(ファンディーノ)とは?【株式投資型クラファン】
不動産投資型クラウドファンディング
不動産投資型クラウドファンディングは、敷居が高かった不動産に少額から投資でき、家賃収入の一部や売却益などから報酬を受け取るというもの。
ミドルリターンでありつつ割と安定しているのが不動産投資の長所なので、こちらもポートフォリオの候補にどうぞ。
ポートフォリオ構築例
僕は長期投資をセッティングして放置しつつ、短中期投資で元本を増やして長期投資に流す感じで運用しています。
分類はざっくり上記の通り。
上記の例だと、ロボアドに毎月少額積立しつつ、ソーシャルレンディングやクラファンで良い案件やファンドを見つけたらピンポイントで投資して利益を出して、その利益をどれかに再投資して増やしていく感じですね。
というわけで、ソーシャルレンディングや投資型クラウドファンディングは、ミドルリターン〜ハイリターンを狙える投資先なので、組み合わせつつポートフォリオの収益性を高めていきましょう。
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