いつの世にもどこにでも、叩きたがり屋という人たちが一定数存在していて。
彼らが叩きたがる心理は僕にはわからないけど、2つだけハッキリしていることがある。
結局の所、何をやってもどの道叩かれる
保守的な人や周りの目を人一倍気にする人は、周囲の評価がいつも気になっていて、叩かれるようなことは極力したくないと思ってます。
実はそんな努力は無駄です。
なぜなら、何をやっても叩かれるからw
ビジネスをやると宣言すれば、「意識高いね」と鼻で笑われ、
寄付をすると言えば、「どこ目指してるの?」とこれも鼻で笑われ、
金を稼げば、「変わっちゃったね」とか言われ、
そうかと言って何もしないでいると、「行動しなよ」とケツを叩かれる。
うるせぇよwwほっとけよww
どんなスタンスでいても、暇人たちが監視していて叩いてくるんですよw
100人中100人が「すばらしいね!」ということなんてあり得ないということを早々に理解しておくべき。
どうせ叩かれるんだから、自分らしさを押し隠して生きるメリットなんか無いわけです。それならもう少しワガママに生きた方が、かえって自分らしくいれるというものです。
叩かれない唯一の方法
叩きたがり屋の手が届かないところまで突き抜ければいい。中途半端なことやってるから叩かれるんですよ、どうやら。
でね、叩けば言うこと聞きそうだから、叩かれるんですよね。
ある程度の期間やってるといつしかその姿勢が伝わって、叩いてた人たちもなんか申し訳なくなってくるし、「コイツはマジかもしれない」という予感を抱くんです。
「言っても聞かない人」っているじゃないですか。良くも悪くも、意思が強い人。こういう人たちって「どうせ言っても無駄だ」と思われてるから叩かれないんですよね。ある意味で、突き抜けてる。
それが、自分のやっていることが未来を変えると信じきれずに、おどおど自信無さそうにしてるから、それを見た周囲があなたを心配して、叩きたがり屋に変貌するんです。
叩きたがり屋は「風見鶏」
風見鶏ってあるじゃないですか。
こんなの。風吹いた方向にクルクル回るやつ。叩きたがり屋ってこれに似てるんです。
叩いている対象が何かの分野で成功しそうな匂いを嗅ぎつけると、いつの間にかサポーターに転向します。
「あいつとは中学校の時クラスメイトで仲が良かった」
「昔からあいつは周りのやつらとは何かが違ってた」
うるせぇよwwほっとけよww(2回目)
その人との親密さを周囲にアピールしだしたりします。大抵は本人から認識すらされてない距離の人がこれをやりがち。
成功した人はこういう風見鶏は相手にしません。
結局のところ、成功する前からサポーターはサポーターだし、叩きたがり屋は自分では何も事を成せないし、成そうともしないから暇なんです。
故に、ワイドショーの記者みたいにネタを探してきてはトンチンカンな持論を展開する。しょうがないんですよ、彼らは暇だから。
「ああ、コイツ風見鶏属性だな。」と思ったらさっさとスルーしましょう。ブロックしたっていい。
風見鶏は風が吹く方に首を振るだけの存在なので、彼らが何を言っていようが最初から気にしないこと。風見鶏が回ってるってことは、あなたは風を起こしてる側なわけだから。
あなたが何かにチャレンジしている時に、無責任な風見鶏に傷つけられる必要はないんですよ。どうせ彼らは自分では何もできないし、あなたの力になれるほどの実力もありません。
目を向けるところを、付き合う人を見極めましょう。進みたい道があるならば、前だけ見て、胸を張って進みましょう。
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